2004年11月03日

関東大会vs桐蔭横浜大戦@鴨川陸上競技場

本日鴨川陸上競技場で行われた関東大学サッカー大会、早稲田大学ア式蹴球部vs桐蔭横浜大学サッカー部の試合結果です。

早稲田大学4[1-0・3-0]0桐蔭横浜大学
得点:【早】高橋周大2(12分、77分)、矢島卓郎(59分)、玉田英史(80分)

警告:【早】矢島卓郎(73分)【桐】鈴木将伍(29分)

早稲田大スターティングメンバー
――矢島――高橋周―
山本――松橋――徳永
――兵藤――鈴木――
―岡――金守―近藤―
――――時久――――
[SUB]霜田、横山、玉田(→HT山本)、清水(→78分松橋)、島村(→83分矢島)、高橋孝、金田

桐蔭横浜大スターティングメンバー
――高下――勝又――
渡辺――――――鈴木
――佐藤――辻―――
田中――――――石川
――坂本――平林――
――――緒方――――
交代:小笠原(→88分平林)

名門復活のために、絶対に負けられない戦い。試合開始時間が早いため前日から現地入りした早稲田のスタメンは都リーグ最終節、10/30のヴェルディの練習試合と同じく3ー5ー2。部員達も早朝から現地に駆けつけるなど、まさに全員で戦いに臨む。
立ち上がりから早稲田は圧倒。前線からディフェンスラインまで、全員がさぼらずプレスをかけ、速いパス回しで相手を翻弄する。ボールに対する寄せの意識が相手よりも高かったため、相手の遅れ気味のファウルが増え、そこで流れを引き寄せることができた。
待望の先制点は11分、中盤からのボールを受けた高橋周大が約20m、相手に向かいドリブルを仕掛ける。ペナルティエリア外で相手DFをかわし、右足を振りぬいたシュートはGKの手を掠めてゴール左隅に決まる!その後も17分に徳永の、21分に兵藤のクロスからともに矢島がシュートを放つが、それぞれGKのセーブ、ポストに嫌われる。その後もサイドの崩しを中心に追加点を狙うが、得点を奪えないまま前半を終える。

後半開始、早稲田は山本脩斗に代えて玉田英史を投入。サイドを徹底的に攻略にかかる。
その狙いが見事に成功。17分、左サイド玉田からのパスに矢島が走りこんで、冷静に右隅に流し込む。31分には再び玉田から、左サイドのスペースにパスが出る。走り込んだのは高橋周大。一度ボールを失いかけるが、体勢を立て直し角度のないところから豪快に決める。
2分後には清水のクロスを矢島が折り返し、玉田自身が右足で流し込んで4ー0。久々のゴールラッシュを締め括った。

途中から右サイドバックに徳永、センターバックに金守と岡、左サイドバックに近藤の4バックにシステム変更するが、混乱もなく、相手に対し仕事をさせなかった。
シュート数は早稲田の22本に対し、桐蔭横浜はわずか2本(独自の集計)。コーナーキックも11本と0本と、点差以上に圧倒した試合だった。

また2試合目の国際武道大学vs白鴎大学は3−0で国際武道大学が勝ったため、7日の早稲田vs白鴎で勝利を収め、2試合目の国際武道vs桐蔭横浜で国際武道が勝った瞬間に、早稲田の関東2部昇格が決まる。

【個人寸評(数字は10点満点、平均は6)】
GK時久省吾…6.5 広い守備範囲と安定したキャッチング。ディフェンスラインに対するコーチングも試合ごとに成長している。
DF近藤繁也…6.5 前半は右センターバック、後半途中からは4バックの左サイドで活躍。積極的に攻めあがり、シュートも放った。
DF金守貴紀…6.5 安定感抜群、3バックの中央ではカバーリングのポジショニングが光った。
DF岡 佑亮…7 相手FWに競り負けない、出足で負けない、抜かせない。セットプレーからバーに当てる惜しいヘディングシュートを放つなど、素晴らしい活躍。
MF兵藤慎剛…6.5 随所にセンスを感じさせるプレーを見せ、また豊富な運動量でディフェンスから攻撃まで幅広くチームに貢献。ただ相手のマークがきつく、仕事をさせてもらえないシーンも目立った。
MF鈴木修人…6 兵藤とのコンビネーションは抜群。お互いがつるべのようにポジショニングを保ち、中盤にスキを与えず。欲を言えばリスクを冒してでも攻める場面がもっとあってもいいのでは?それができるようになったら、相手にとっては恐怖の存在でしかない。
MF徳永悠平…6.5 攻守にわたってサイドを制圧。鋭い飛び出しからのクロスでチャンスを演出。タメか、パスの出しどころがないのか、持ちすぎる場面も。
MF山本脩斗…6 サイドに流れるFW陣や松橋とのポジショニングを考えたプレー。えぐってのクロスもチームにとって大きな武器だ。
MF松橋 優…6.5 相手のパスの起点を激しいチェックで制圧。攻撃面でも2トップに当てたボールに対してしっかりサポート。
☆FW高橋周大…7.5 鴨川にに光り輝くストライカーが現れた。ヴェルディ戦の好調そのままに、点を奪うだけではなく魅せるサッカーをした。
FW矢島卓郎…6.5 前線でターゲットとなり、またスピードでも相手を圧倒。ポストに嫌われる不運もあったが、惜しいチャンスをいくつか外してしまった。*******************************************************************************
MF玉田英史…7.5 後半の全得点に絡み、スーパーサブを超えた存在を確立。
MF清水 健…6 プレーに絡む機会は少なかったが、玉田の得点の起点となるクロスを上げる。ディフェンスでも貢献。
FW島村 毅…― 出場時間短く、評価なし。

oka
岡佑亮はほぼ完璧に近い出来の素晴らしい守りを見せた。

hyoudou
兵藤慎剛は縦横無尽にピッチを駆け回り、中盤の原動力となった。

shuta
後半31分、玉田英史からのパスを受けた高橋周大がサイドをえぐり、角度のないところからゴールネットの上方に突き刺さる豪快なシュート!この直後、両手を上に突き上げガッツポーズ!

ultra
ツアーバスではるばる鴨川まで乗りつけたULTRAS WASEDAも最後まで声を出し続けた。
posted by ultraswaseda-admin at 23:30| 東京 ☀| ア式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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