2005年09月24日

関東大学サッカーリーグ第15節 vs尚美学園大学@川口

9月24日(土) 12時キックオフ 川口 45分×2

早稲田大学 2[0−0・2−1]1 尚美学園大学

得点:【早】鈴木修(70分)、松橋(89分)【尚】中村(82分)

早稲田大スタメン
−−−−山本−−渡邉−−−−
−−−−−−兵藤−−−−−−
玉田−−金田−−鈴木修−徳永
−−−岡−−金守−−塗師−−
−−−−−−伊藤−−−−−−

交代:山本→松橋(63分)、渡邉→島村(69分)、玉田→中島(74分)

尚美学園大スタメン
−−−−中村−−川端−−−−
−−−−−−中山−−−−−−
岩田−−峯岸−−寺井−−柳沢
−−安永−−田中−−金子−−
−−−−−−大河原−−−−−

交代:川端→崎本(60分)、安永→木村(76分)、吉田→児玉(67分)

1週の中断を経て再開したリーグ戦、後期開幕後3連勝と勢いに乗る早稲田はこの日尚美学園大学と対戦した。早稲田には若干のメンバー変更。GKには守護神の時久が練習中の負傷でメンバーから外れ、変わりに1年生の伊藤がリーグ戦初登場。最終ラインでは左のストッパーの位置に岡が総理大臣杯決勝以来の先発起用となった。中盤の左サイドには前節欠場した玉田が復帰し、それ以外は前節と同じメンバーで臨む。

雨が降り出す中でスタートしたこの試合、立ち上がりに決定機を得たのは早稲田。前半2分、兵藤が蹴った右CKにファーから岡がフリーでヘディングシュートを放ったが、これは相手選手にぎりぎりでクリアされる。前半7分には、中盤でボールを奪った鈴木修が右サイドを走る山本へスルーパス。受けた山本がドリブルを開始し、右サイドから相手選手を抜き去ってエリア内へえぐると、そのままシュートを狙ったが弱くゴール右へ外れた。

序盤の攻勢で得点できないうちに、ペースは尚美学園へと傾いていく。前半13分にはスルーパスに抜け出した川端のシュート、前半22分には峯岸のミドルシュートが早稲田ゴールを襲うが、これはいずれも伊藤が横っ飛びのセービングで死守。早関戦でも安定したプレーを披露していた伊藤が、この日もその実力を見せ付ける。

前半終盤に立て続けに得たセットプレーから幾度となくシュートチャンスを得た早稲田だったが、結局決めることができずにそのまま前半は終了。苦しい内容のままスコアレスで折り返し、後半戦を迎える。

後半立ち上がりにも決定機を作ったのは早稲田。後半1分、渡邉のスルーパスに反応した山本が左サイドを抜け出す、一気にエリア内へと持ち込み左足でシュートを放ったが、これはバーに嫌われゴールならず。後半9分には粘ってマイボールにした徳永から山本へ渡り、山本渾身のシュートは相手キーパー大河原のセービング。その後兵藤、渡邉と立て続けにヘディングシュートを狙うも、尚美学園ゴールには大河原が立ちはだかり1点が奪えない。後半14分には早稲田にこの日最大のピンチ。前線でボールを受けた川端がシュートするもこれは伊藤がセーブ。こぼれに反応した柳沢のシュートをまたも伊藤が防ぐと、さらに中村が突っ込んできたが最後は金守必死のクリアで一難を逃れた。

後半18分に山本に代えて松橋、後半24分に渡邉に代えて島村と、2トップを入れ替えてなんとかして得点を奪いにくる早稲田。するとその島村投入直後の後半25分についに試合が動く。左サイドに流れた松橋が中央へと仕掛けるとそのままセンタリング。キーパー大河原がパンチングするもクリアが短く、ゴール前で拾ったのは鈴木修。前に飛び出たキーパー大河原の位置を見た鈴木修は落ち着いてシュートを打ち、ボールはきれいな弧を描いてゴールマウスに吸い込まれた。早稲田がようやくの先制点を得た。

ついに先制した早稲田は左サイドに中島を投入。さらに畳み掛けたいところだったが、ここでアンラッキーな失点を喫してしまう。後半37分、左サイドでボールを持った中村がアーリークロス気味にゴール前へ向かってボールを蹴る。それが前にいた選手に当たり、大きく上へとコースを変えたボールは伊藤の上を跳び越してゴールイン。終盤にきてまさかのゴールが尚美学園に入った。

ここにきて同点に追いつかれてしまった早稲田は必死にゴールを狙うが、引いた尚美学園ディフェンスの前にボールを回せどもなかなかほころびを見つけることができない。後半44分には左サイド浅い位置から鈴木修が逆サイドを動き出す徳永へ一気にロングパス。トラップとともに相手選手を置き去りにすると、キーパーとの1対1に持ち込んだがセーブされてしまう。これまでか、と思われたロスタイム、早稲田に最後のチャンスが訪れる。右サイドから徳永が中央へと強引にドリブルで仕掛け、ゴール前で倒されるとファールの判定。絶好の位置、と思いきや、すぐさま島村がリスタートするとエリア内の松橋へパス。これを松橋が見事に決めて劇的な決勝ゴールが決まり、その後試合終了のホイッスルが鳴った。

この日の早稲田は、相手に押し込まれチャンスを作られ続けた時間帯もあり、今期最大の苦戦と言ってもいいのではないだろうか。結果的には途中出場の選手たちの活躍でなんとか勝利したが、今後に向けて立て直しは必要だろう。次は素晴らしい内容を見せてくれることに期待したい。

雨ニモマケズ先発ゲット、岡佑亮伊藤拓真はリーグ戦初登場玉田英史も復帰鈴木修人が先制点途中出場の松橋優が劇的弾
posted by ultraswaseda-admin at 17:11| 東京 🌁| ア式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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