2005年09月10日

関東大学サッカーリーグ第14節 vs東海大学@駒澤第二

9月10日(土) 12時キックオフ 駒澤第二 45分×2

早稲田大学 5[3−1・2−0]1 東海大学

得点:【早】渡邉(5分)、松橋(12分)、山本(42分)、島村(89分)、島村(89分)【東】吉田(17分)

早稲田大スタメン
−−−−山本−−渡邉−−−−
−−−−−−兵藤−−−−−−
松橋−−金田−−鈴木修−徳永
−−堀江−−金守−−塗師−−
−−−−−−時久−−−−−−

交代:松橋→中島(57分)、山本→島村(67分)、金田→首藤(84分)

東海大スタメン
−−−−軽墓−−横山−−−−
吉田−−−−−−−−−−水田
−−−−新田−−浅原−−−−
中村−−丸山−−高橋−−萬場
−−−−−−若林−−−−−−

交代:浅原→一色(HT)、横山→佐藤(57分)、吉田→児玉(67分)

後期開幕2連勝と勢いに乗る早稲田。1週間で3連戦の最終戦となったこの日は東海大と対戦した。早稲田は玉田が欠場し、代わりに中盤左サイドにはこれまでFWで起用されていた松橋。山本をFW、兵藤をトップ下で起用し、金田がボランチとしてスタメンに返り咲いた。

ここ2戦、早い時間帯に得点し試合を優位に進めてきた早稲田。それはこの試合でも例外ではなかった。早くも試合が動いたのは前半5分、相手のパスミスをインターセプトした徳永が一気に右サイドを駆け上がる。ライン際まで持ち込むと、トップスピードのままあげられたセンタリングはあまりにも正確に飛び込んできた渡邉の頭へドンピシャリ。フリーの渡邉のシュートが決まって、早稲田が先制点とした。徳永のワールドクラスのプレーがいきなり炸裂した。

一気にペースをつかんだ早稲田はその勢いのまま攻め込み、前半10分に前線で山本、兵藤とつなぎ最後は渡邉がフリーとなっての右足シュートはキーパー正面。そして迎えた前半12分、早稲田が得たCKのチャンス。右から蹴られた鈴木修のキックは一旦跳ね返され再び鈴木修の元へ。すぐさまあげられたクロスボールに松橋が勢いよく頭で飛び込みゴール。松橋の後期初ゴールとなる得点で、早稲田に2点目が入った。

2点差とし、余裕が出てきたかと思われた早稲田だったがここで落とし穴。前半17分に東海に初めてのチャンスが訪れる。ゴール前、右サイドから中央へとボールがつながり、ついには左でフリーの吉田へ。吉田の左足のシュートがゴール右上に突き刺さり、東海が1点返した。ここから東海は流れをつかんで攻め込んでくる。すると前半33分、右サイドから横山がスピードの乗ったドリブルで一気に抜け出し、エリア内へ侵入。後ろから追いついた金守がタックルでなんとかボールを掻き出したかに見えたが、これで横山が倒れ東海にPKの判定。同点に追いつかれるピンチとなった早稲田だったが、これに対峙するのは時久。高校時代からPKでは抜群の強さを見せ、先に行われたユニバーシアードでも幾度となくPKをストップし日本優勝の立役者となった守護神である。蹴るのは新田だったが、時久の迫力に気圧されたか、蹴られたボールはゴールの右上へと外れた。

同点の危機を脱した早稲田だったが、連戦の疲れからかなかなか決定的なチャンスを作ることができない。しかしそんな中でゴールが生まれる。前半42分、徳永が渡邉とのワンツーから右サイドを抜け出し、切り返すと左足でセンタリング。これに山本が頭で飛び込みゴールイン。決していいとは言えない流れの前半終了間際に、早稲田に待望の追加点が入った。

後半4分に松橋が左サイドからクロスを入れ、兵藤がファーから飛び込むもこれはサイドネット。幸先のいい後半立ち上がりかと思われたが、ここから東海に攻め込まれる。後半5分には左サイドをオーバーラップした中村のセンタリングに軽墓がヘディングシュートするもこれはゴール左に外れる。早稲田も後半8分に徳永のスルーパスに抜け出した山本が左足でシュートしたがゴール左へ。しかしながら早稲田は流れをつかむことができないまま時間が過ぎる。

ここで早稲田は選手交代。左サイドの松橋に代えて、ドリブラー中島を入れる。しかしその直後の後半12分、東海の軽墓が吉田とのワンツーから右サイドを抜け出しエリア内へ侵入してのシュートはDFに当たって凌いだ。なかなか相手の勢いを跳ね返すことができない早稲田だったが、後半19分に渡邉が相手をかわすと左サイドからフリーで上がってきた中島へ。中島の左足のシュートは枠の上。このあとの後半22分、山本に代えてここ2試合連続ゴール中の島村を投入。

するとここからようやく早稲田が決定機をどんどん作り出していく。好調の島村が後半23分にいきなりの振り向きざまシュートでゴールを脅かす。後半31分には左サイド中島からのパスを受けた島村がまたしてもシュートするがこれは上へ外れた。それからも徳永の左足ミドル、兵藤から受けた中島のシュートなどで攻め立てる早稲田だが得点には至らない。

試合も終盤に近づき、首藤を投入した早稲田だったが、ここで爆発したのはスーパーサブ島村。後半41分に右サイドを突破した首藤の折り返しに島村が決定的なシュートを放つもこれは相手キーパーに阻まれる。しかし、迎えた後半44分、前線からの守備で島村が相手からボールを奪うと、ボールは渡邉から再び島村へ。スルーパスに抜け出した島村がシュートを決めて、3試合連続となるゴール。が、今日の島村はこれだけでは終わらない。ロスタイム、中島が左サイドをドリブルからセンタリング。自身に当たって高く舞い上がったボールに対し、島村がオーバーヘッドシュート。これが見事にゴールネットを揺らし、連続ゴールとなった。

結局早稲田は5対1とう圧勝で試合を終えた。ただ酷暑のなかでの連戦で疲れもあるのだろう、相手に攻め込まれるシーンも見られ、苦戦といえる内容の試合だった。終盤の連続ゴールで点差こそ開いたが、試合内容は点差ほどのものではない。来週はリーグ戦も休み、しっかりと立て直して再開後の試合でその強さを見せつけてもらいたい。

当然のようにゴール、渡邉千真松橋優も後期初ゴールPKのピンチ力強く守る、塗師亮&徳永悠平スタメンに返り咲いた金田隼輔絶好調!島村毅
posted by ultraswaseda-admin at 22:26| 東京 ☀| ア式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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