2005年09月03日

関東大学サッカーリーグ第12節 vs作新学院大学@古河

9月3日(土) 14時10分キックオフ 古河 45分×2

早稲田大学 6[2−0・4−0]0 作新学院大学

得点:【早】高橋周(5分)、金守(26分)、渡邉(50分)、玉田(63分)、島村(85分)、玉田(89分)

早稲田大スタメン
−−−高橋周−−渡邉−−−−
−−−−−−山本−−−−−−
玉田−−金田−鈴木修−後藤秀
−−堀江−−金守−−塗師−−
−−−−−−時久−−−−−−

交代:高橋周→松橋(44分)、渡邉→島村(66分)、金田→山口(80分)

作新学院大スタメン
−−−−−−松村−−−−−−
小林徹−−−山ノ井−−−保利
−−−−増山−−関根−−−−
入江−−菊池−−間下――真下
−−−−−−秋山−−−−−−

交代:増山→有田(HT)、有田→青田(70分)、松村→渡辺(82分)

関東1部リーグ昇格に向けた戦いがついに再開。総理大臣杯準優勝という代えがたい経験を得た早稲田は、夏の中断期間を経てさらなる力を蓄えこの一戦を迎えた。この日のメンバーは、ユニバー代表として世界一となった3人のうち、時久省吾のみが先発に名を連ね、徳永悠平と兵藤慎剛は疲れも考慮されてかベンチスタート。最終ラインには最近の練習試合でのアピールが実った堀江重誠が今期リーグ戦で始めてスタメンの座を勝ち取った。中盤から前はお馴染みの顔ぶれが並ぶ。

前期を最下位で折り返した作新相手になんとしても勝利したい早稲田。その立ち上がり、前半5分に左サイドに流れた高橋周が中央へとドリブルで仕掛ける。ディフェンスラインの裏へパスを送ると、それに反応した渡邉が巧くボールキープ。後ろへ返すと、高橋周のダイレクトでのシュートが見事に決まり、早稲田があっさりと先制点をあげた。

絶好のスタートとなった早稲田だったが、その後は作新の人数をかけた守備に手を焼く。中央を固められており、前線で起点になりたい渡邉の元になかなかボールが入らない。よってサイドに展開してからの攻めを狙う早稲田だったが、シュートに持ち込んでも単発。逆に作新のカウンターなどから攻め込まれることもあり、リードはすれどあまりいい流れとはいえない時間帯が続く。

ここで状況を打開したのはゴールだった。前半26分、早稲田が得たCKのチャンスを鈴木修が蹴る。素晴らしいクロスボールが金守の頭にドンピシャリ。ヘディングシュートが決まって早稲田が待望の追加点を手にした。絶妙なカバーリングと抜群の1対1の強さで相手の攻撃をシャットアウトしていた金守が、その高さを攻撃面で生かした形となった。

そこからは早稲田の攻勢が続く。前半30分、鈴木修の左サイドからのアーリークロスがファーから走りこんできた渡邉の右足にピタリと合うが、これは相手キーパーのセーブでゴールならず。前半39分には右サイドの塗師からのセンタリングに中央渡邉がつぶれ、こぼれ球を拾った玉田が得意の左足で見事なジャンピングボレー。しかしこのスーパープレーはバーに嫌われる。続く前半40分には右サイドから後藤秀が積極的に仕掛け、右足で直接シュートを狙うがこれはサイドネット。

前半44分、途中で足を痛めていた高橋周が松橋に交代。すぐに前半は終了し、試合は後半戦へ。早稲田にメンバーの変更はなし、対する作新はボランチの増山を有田に代えてきた。

後半もいきなりゴールしたのは早稲田。後半5分、玉田のスルーパスに反応した渡邉が左サイドを抜け出す。前を向いてボールを持った渡邉はドリブルで仕掛け、1人目を切り返しでかわすとさらに2人目を強引にスピードで突破。そのまま左足でシュートするとこれがゴール右スミに突き刺さり、早稲田が3点目とした。

こうなるともう早稲田の勢いは止まらない。後半18分、渡邉のポストプレーから今度は玉田が一気に抜け出す。ドリブルで仕掛け、相手選手と交錯しながら強引にシュートをゴールにねじ込んで、これで早稲田に4点目。

その後、後半19分に左サイドを抜け出した鈴木修の折り返しにフリーで合わせた渡邉のシュートはゴールの上へ外れる。そして後半21分にはその渡邉に代えて島村を投入。大量リードしているとはいえ、勝負強さが持ち味の島村にゴールの期待がかかる。作新も後半25分に有田を下げて青田を投入。左足のキックが光る入江をボランチにあげて反撃を狙う。後半35分には早稲田が金田に代えて山口。練習試合で試されてきた金守をボランチに上げる新布陣に変更した。

後半40分、早稲田にさらに追加点。金守からのパスを受けた玉田が左サイドからセンタリング。ファーで鈴木修がつぶれると、最後は島村がシュートを叩き込んでゴールとした。最後はロスタイム、カウンターから山本のスルーパスに抜け出した玉田が左足でシュート。これが相手選手に当たりながらもゴールマウスに転がり込み、6点目となる駄目押しゴールが決まったところで試合終了となった。

前期での対戦では攻めあぐねる展開ではあったが、この日は早々に得点を重ねることができたおかげで楽な展開に持ち込むことができた。しかし今後はさらに相手が守備を固めてくることが予想される。いまだかつて経験したことのない大きなプレッシャーがこれからは立ちはだかることとなる早稲田、関東1部への道はまだまだ険しい。

今期リーグ戦初登場の堀江重誠が競る!渡邉千真は貫禄十分完璧な守備、そしてゴールもあげ大活躍だった金守貴紀この日キャプテンを務めた後藤秀平大勝で選手たちにも笑顔が世界一を経験し、存在感を増した時久省吾
posted by ultraswaseda-admin at 23:46| 東京 ☁| ア式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。