2005年07月16日

天皇杯東京都予選学生系の部1回戦 vs駒澤大戦@駒澤大G

7月16日(土) 16時キックオフ 駒澤大G 45分×2

早稲田大学 2[2−0・0−0]0 駒澤大学

得点:【早】鈴木修(31分)、玉田(44分)

早稲田大スタメン
−−−−山本−−渡邉−−−−
−−−−−−兵藤−−−−−−
玉田−−金田−−鈴木修−徳永
−−塗師−−金守−−山口−−
−−−−−−時久−−−−−−

交代:玉田→岡(60分)、金田→横山(67分)、山本→島村(81分)

駒澤大スタメン
−−−−赤嶺−−原−−−−−
小椋−−−−柳崎−−−−宮崎
−−−−−−八角−−−−−−
筑城−−桑原−−廣井−−塚本
−−−−−−牧野−−−−−−

交代:柳崎→巻(58分)、原→東平(75分)

総理大臣杯の熱戦冷めやらぬうちに、早稲田は駒澤と再戦することとなった。舞台は天皇杯東京都予選。勝ち上がればJFL、さらにはプロのチームと対戦することも可能なだけに、是非とも勝ち上がって早稲田の実力を知らしめたいところである。この日は両チームともに多数抱えるユニバー代表選手も出場し、大学サッカー界最高峰の戦いが始まった。

立ち上がりから両者ともにチャンスを作る激しい展開に。前半6分に駒澤の宮崎が中へ切れ込んで放ったミドルシュートを皮切りに試合が動き始める。前半12分には右サイド徳永のクサビのパスに渡邉がポスト。落としたボールを兵藤がダイレクトでディフェンスラインの裏へ送ると、それに反応した山本が相手選手と競りながらシュートに持ち込むが、これはキーパーセービング。続く前半13分、玉田が山本とのワンツーで左サイドを突破し、シュート。こぼれたところを渡邉が押し込もうとするもゴールはならず。一方の駒澤も前半の17分、原のロングスローから最後小椋がシュートにいこうとするが、山口の体を張ったディフェンスで凌いだ。

前半中ごろからは駒澤の波状攻撃。中盤の選手の飛び出しや積極的なシュートからチャンスを作っていく。前半25分に中央柳崎のミドルシュートはゴール上に外れたが、さらに前半27分、その柳崎が右サイドを突破し、エリア内へ侵入してシュートするがこれはディフェンスに当たりゴールならず。それで得たCKを宮崎が蹴ると、時久の飛び出してのパンチングクリアが小さく、ボールは柳崎の元へ。すかさず放たれたシュートは時久が至近距離で防いだ。続く前半29分には右サイドから持ち込んできた宮崎のシュートが塗師に当たってゴール上へ。

駒澤の攻撃に耐え忍んでいた早稲田にもようやくチャンス。前半31分にゴール前やや右の位置でFKを得ると、蹴るのは総理大臣杯の駒澤戦でもFKを直接決めた鈴木修。皆の期待が高まる中、放たれたシュートは見事な軌道を描き、ゴール左スミに吸い込まれた。押し込まれていた早稲田に、貴重な先制ゴールがもたらされた。

先制して勢いづく早稲田、前半36分には最終ラインから塗師が自ら持ち込んでシュートを放つがこれは相手キーパーがセーブ。その後は無理をせず、ボールを回しつつチャンスをうかがう展開に。前半44分に赤嶺に抜け出されシュートを打たれるもゴール左に外れ一難を逃れると、その直後に早稲田にも攻撃のチャンス。左サイドでボールを受けた玉田が一人二人と相手選手をかわしてエリア内へ侵入。さらに中へ切れ込んで突破すると、最後は右足を振りぬく! 素晴らしい玉田の個人技から、早稲田に貴重な追加点が入ったところで前半終了となった。

2点リードして向かえた後半、やや膠着した流れに耐えかねたか、まず最初に駒澤が動く。後半13分、柳崎に代えて登場したのは巻。空中戦に抜群の強さを誇る巻を投入したことで、駒澤の前線は赤嶺、原、巻という自慢のユニバー代表3人衆となった。すると早稲田もすかさず動く。後半15分、総理大臣杯で巻と幾度となく競り合っていた岡を投入。塗師を左サイドに移し、守備面で磐石の態勢を敷いた。後半22分には金田に代えて横山も投入。長身の横山を中盤の底に入れることで、赤嶺へのケアも怠らない。

このあたりから駒澤がボールを持つ時間帯が長くなるが、この早稲田の守備ブロックはそう簡単に崩れるものではない。次々と放り込んでくる駒澤の攻撃にも、決し競り負けることなく丹念に跳ね返していく。二度目の対戦ということもあるのだろうか、早稲田の選手たちも駒澤の攻撃に対し、余裕を持って対処できていた。実際駒澤に決定的な形を作られることはほとんどなかった。

終盤には途中出場の島村が何度か右サイドから抜け出しシュートシーンを作ったが、結局決められず。ロスタイムに塗師が完全に抜け出してシュートしたがこれもゴール左にはずれ、試合はそのまま終了となった。

これで早稲田は駒澤相手に2連勝。総理大臣杯では準優勝に終わったとはいえ、大学サッカー界で早稲田の実力がトップクラスということが証明されたといえるだろう。次の相手は国士舘大学。そこを突破すれば社会人チームとの対戦が待っている。新たなフィールドへと戦いの場を広げようとしている早稲田から今後も目が離せそうにない。

鈴木修人の右足が今日も火を噴いた!ソフティの祝福を受ける、素晴らしい個人技を魅せた玉田英史巻封じは任せろ!岡佑亮
posted by ultraswaseda-admin at 21:45| 東京 🌁| ア式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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