2005年07月08日

総理大臣杯準決勝 vs流通経済大戦@長居第二

7月8日(金) 18時キックオフ 長居第二 45分×2

早稲田大学 2[0−0・2−0]0 流通経済大学

得点:【早】渡邉(72分)、島村(89分)

早稲田大スタメン
−−−−松橋−−渡邉−−−−
−−−−−−兵藤−−−−−−
玉田−−金田−−鈴木修−徳永
−−塗師−−金守−−山口−−
−−−−−−時久−−−−−−

交代:玉田→島村(58分)、松橋→山本(67分)、金田→横山(83分)

流通経済大スタメン
−−−−西森−−難波−−−−
平木−−−−−−−−−−瀧原
−−−−鎌田−−糸数−−−−
宮崎−−染谷−−伊藤−−赤井
−−−−−−飯塚−−−−−−

交代:平木→保崎(58分)、西森→岡本(67分)、瀧原→楠瀬(78分)

夢の舞台まであと一歩。最強駒澤を倒し、快進撃を続ける躍進早稲田が決勝進出を賭けた戦いである。相手は近年進境著しい流通経済大学。昨年の関東1部リーグ準優勝の強豪相手に、我らがア式が挑む。メンバーは塗師がスタメンに復帰し、高橋周もベンチ入りした。

左サイドを仕掛けた玉田のシュートで幕を開けたこの試合。双方に時折チャンスこそあるものの、やはり連戦の疲れは否めないのかどこか気怠い雰囲気。

序盤でチャンスを作ったのは早稲田。前半16分、兵藤のスルーパスに左サイドを玉田が抜け出すと、そのセンタリングに鈴木修が飛び込んでくるもこれはゴールならず。さらに続く前半22分には再び玉田のクロスが入り中央渡邉まで届くが、胸トラが大きくシュートできなかった。

その後は流れが流経に傾く。前半28分、3人に囲まれた西森が一気に振り切って突破しシュートしたが、これは時久がファインセーブ。直後の前半29分には金守からボールを奪い取った難波が右サイドを一気に駆け上がり決定的なクロスを送るが、戻った徳永が頭でクリア。そして前半33分、ゴール正面のFKで平木の左足のシュートは直接枠をとらえるが、時久の横っ飛びセーブで回避した。

ピンチのあとにはチャンスあり。渡邉のずば抜けたボールキープ力で再び流れを引き寄せると、早稲田に決定機が訪れたのは前半42分。中央で起点となった渡邉から右の徳永へ。右サイドを豪快に突破した徳永の折り返しにニアで松橋が飛び込んだが、放たれたシュートはバーを直撃し真下へと大きくバウンド。惜しくもゴールラインは割っておらず、早稲田は絶好の得点機会を逃して前半を終えた。

後半に突入すると、個人能力で上回る早稲田が地力を発揮し始めペースをつかんでいく。チャンスシーンを作っていくのも専ら早稲田。

後半3分、徳永が体を張ってマイボールにすると、金田の裏への浮き球パスに渡邉が抜け出すが、シュートは枠の上。さらに後半6分には塗師が渡邉へ縦パスを入れると、渡邉の振り向きざまシュートはゴール右に外れた。

後半13分には疲れの見える玉田に代わって、今大会初登場の島村を投入。勝負強さの光る彼の登場で、得点への期待が高まる。すると後半19分、松橋のパスに左サイドを抜け出した兵藤の折り返しにニアで島村がシュートするもクリアされた。

その後後半22分に山本を左サイドに投入し、早稲田はさらに攻めの手を強める。後半23分、左サイド兵藤のクロスが相手選手に当たってこぼれると、山本が角度のないところからシュートしたがキーパーがセーブ。そして後半26分に早稲田にビッグチャンス。塗師のパスに島村が完全に抜け出したが、シュートはキーパーがカット。こぼれたところにフリーで兵藤が飛び込んできたがトラップが大きく、突破を試みてからの折り返しはクリアされた。

そして粘り強く攻めていた早稲田についに歓喜の瞬間が。後半27分、後方からのフィードに島村がつぶれると渡邉が一気に抜け出す。相手キーパーとの1対1に持ち込むと、左足で冷静に流し込みついに先制!

終盤に足を痛めた金田に代えて横山を入れたあとは、早稲田がうまく時間を使った試合運び。すると後半ロスタイムに徳永のフィードを島村が競り勝ち前を向くと一気にゴール前まで持ち込むと、戻ってきた相手選手をかわすと右足シュートを決めて、駄目押しとした。

そして試合は終了。両者疲れを隠せない中で、最後は早稲田がその実力を発揮して勝利をモノにした。もはや勢いだけではない、本当に力があることを証明し、決勝へと早稲田は乗り込む。夢が現実となる瞬間まであと一歩、地元関西大を相手に早稲田最後の戦いが始まろうとしている。

あと一歩渡邉千真は前線で抜群の存在感ついに決勝へ
posted by ultraswaseda-admin at 23:01| 東京 ☁| ア式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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