2005年07月06日

総理大臣杯2回戦 vs駒澤大戦@神戸ユニバー

7月6日(水) 18時キックオフ 神戸ユニバー 45分×2

早稲田大学 4[2−2・2−1]3 駒澤大学

得点:【早】兵藤(42分)、兵藤(44分)、鈴木修(60分)、横山(88分)【駒】筑城(5分)、廣井(38分)、宮崎(48分)

早稲田大スタメン
−−−−松橋−−渡邉−−−−
−−−−−−兵藤−−−−−−
玉田−−金田−−鈴木修−徳永
−−−岡−−金守−−山口−−
−−−−−−時久−−−−−−

交代:金田→山本(58分)、松橋→横山(69分)、玉田→前田(81分)

駒澤大スタメン
−−−−−原−−巻−−−−−
宮崎−−−−赤嶺−−−−最上
−−−−−−桑原−−−−−−
筑城−−廣井−−阿部−−塚本
−−−−−−牧野−−−−−−

交代:最上→東平(65分)

連戦のなか迎えた大一番。総理大臣杯3連覇中の王者駒澤に、名門復活を期する早稲田が挑む。早稲田は矢島、高橋周という攻撃陣がスタンドからの観戦となり、塗師がベンチスタートで岡がスタメンに返り咲いた。

赤嶺、原、巻という自慢の攻撃陣を前線に並べてきた駒澤はロングボール主体の攻めで早稲田を苦しめる。特に巻の高さは驚異的で、岡でさえなかなか競り勝つことができない。すると前半5分、後方からのフィードを巻が頭で落とし、早稲田がクリアできなかったボールに走り込んできたのは筑城。左足の強烈なミドルシュートが決まり、早稲田が痛恨の先制点を献上する。

苦しい立ち上がりとなった早稲田だが、徐々に駒澤の攻撃にも対応し始めると、早稲田も前線の国見トライアングルがその真価を見せる。細かいパスを次々とつなぎ、チャンスを作り出す。

駒澤の原の至近距離からのシュートを時久のファインセーブでしのぎ、同点の機会をうかがう早稲田だったが、前半38分に駒澤FKのチャンス。右サイド塚本のクロスボールがすらされ、廣井に頭で決められる。前半にして2点のリードを奪われることに。

せめて前半に1点は返しておきたい早稲田は、渡邉とのワンツーで松橋が飛び出す。エリア内へドリブルで侵入した松橋が相手選手に倒されPKの判定。これを兵藤が落ち着いて決め、前半42分に早稲田が1点差とする。

勢いに乗る早稲田は前半ロスタイムに今度は玉田がエリア内へ飛び込む。そして玉田が倒されるとまたしてもPK。これも兵藤が確実に沈めて、早稲田が見事に追い付いてみせた。

必死の戦いでなんとか食い下がった早稲田だったが、後半に入り試合はさらに激しさを増していく。

後半3分、駒澤セットプレーの流れから原の突破をエリア内で倒してしまい、今度は駒澤にPK。これを宮崎がきっちり決めて再び駒澤がリード。

だが早稲田も決して諦めることはない。山本を投入して攻撃的に出たあと、後半15分にゴール正面やや距離のある位置でFKを得る。ここで鈴木修の右足が火を吹く!ゴール右上スミに飛び込む素晴らしいシュートが突き刺さり、早稲田が再度試合を振り出しに戻した。

そしてここからはお互いに死力を尽くした戦いに。連戦で体力がどんどん削られていくなかで、選手は必死に走り回る。横山も入れて高さへの対策も施すと、早稲田もチャンスを作り出していく。徳永が右サイドを仕掛け始め、強烈なシュートを立て続けに放てば、セットプレーから岡の決定的なシュートもあったがゴールにはならない。

後半36分には前田を投入して最後の攻めに出る。どちらに点が入ってもおかしくない状況のなか、後半43分、早稲田にCKのチャンスが訪れる。兵藤のキックにファーで頭で合わせたのは途中出場の横山!ボールはゆっくりとゴールマウスに吸い込まれていった。試合終了間際の劇的な勝ち越し弾が決まり、土壇場で早稲田が逆転に成功!

最後は赤嶺のヘディングシュートがぎりぎり左に外れピンチを逃れると、ここで長いホイッスルが鳴り響いた。互いが極限にまで力を出し切った激闘は、我らがア式の見事なまでの逆転劇で幕を閉じた。

あの早慶戦をも越えると皆が口を揃える感動的な勝利を収めた早稲田。激闘の末に優勝候補の筆頭を倒し、ベスト4に名を連ねた。日本一まであとわずか、早稲田の快進撃はまだ終わらない。

大一番に臨む戦士たち機能した国見トライアングル好調鈴木修人が切れ込む!劇的決勝ゴールのソフティこと横山知伸そして、歓喜の瞬間
posted by ultraswaseda-admin at 23:15| 東京 🌁| ア式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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