2005年04月24日

関東2部リーグ前期第4節 vs慶應義塾大戦@多摩陸

4月24(日) 14時40分キックオフ 多摩陸 45分×2

早稲田大学 1[0−0・1−2]2 慶應義塾大学

得点:【早】矢島(85分)【慶】鈴木滋(49分)、大河淳(82分)

早稲田大スタメン
−−−高橋周−−矢島−−−−
−−−−−−山本−−−−−−
松橋−−金田−鈴木修−−徳永
−−−岡−−金守−−山口−−
−−−−−−霜田−−−−−−

交代:鈴木修→横山(52分)、高橋周→島村(70分)、山本→玉田(84分)

慶應義塾大スタメン
−−−−−−鈴木滋−−−−−
−−大河淳−−−−−坪内−−
根岸−−斎藤−−田中祐−武田
−−新谷−−蒲生−−冨田−−
−−−−−−山本−−−−−−

交代:坪内→鈴木隼(65分)

実にリーグ戦では11年振りとなる早慶戦。早稲田は前節と全く同じ布陣で臨んだ。対する慶應は高橋を出場停止で欠くメンバー。

立ち上がりに矢島のシュートがサイドネットをたたく惜しいシーンを作り、幸先良しかと思われた早稲田。しかしその後は慶應の徹底的に引いて人数をかけるディフェンスに手を焼くことに。ボール自体は完全に支配して攻め続けるものの、完全にスペースを消された状態ではチャンスに至ることさえ難しい展開だった。

こうなれば個人での打開に頼るしかないのだが、前半27分、山本がドリブルで進み受けた矢島が左足で強引にシュートするも上へ外れる。前半終了間際には左サイドで松橋からのスローインを受けた高橋周が、相手選手を背負った状態から素早く振り向いて右足シュートを放つも惜しくもゴール右へ外れた。

点が入らず、いやな流れのまま迎えた後半。いきなり決定機を作ったのは早稲田。後半2分、右サイド徳永からのクロスを山本がヘディングシュートするも、ポストに直撃してゴールならず。すると慶應が反撃。後半4分、左サイドよりからの斎藤のスルーパスに鈴木滋が抜け出す。そのシュートを決められ、まさかの失点を喫した。早稲田にとっては初めてのピンチが失点につながることに。

苦しくなった早稲田は鈴木修に代えて横山を投入。後半8分にはゴール前正面からのFKを徳永が強烈なシュートで直接狙うもキーパーにはじかれる。さあ、ここから反撃だ、というとき早稲田にアクシデント。後半16分、松橋が相手の足を両足で踏みつける仕草を見せ、一発レッド。1点を追わなければならないときに1人減り、流れはどんどん悪い方向へ。

それでもあきらめない早稲田は人数が減ったこともあり、手数をかけずに前線へボールを送り込む作戦へ。後半21分、中盤横山からのロングパスに山口がヘディングシュートするもキーパーセーブ。そのこぼれを拾った高橋周が左サイドからクロスを上げ、山本が頭で合わせるもゴール右に外れた。

後半25分、早稲田は高橋周に代えて島村。前線により高さのある選手を入れることで、戦い方はより明確に。しかし後半37分、慶應にCKのチャンス。武田の蹴ったボールを大河淳が頭で決めて、ついに2点差に。

後がなくなった早稲田は後半39分に山本に代えて玉田を投入すると、後はひたすら前線へ放り込みを繰り返す。それが奏効し、後半40分には右サイド徳永のクロスに矢島が頭で決めてようやく1点差。それでもまだ足りない早稲田、6分という長いロスタイムに入ってからも終始押し込み続けるが、最後の横山のヘディングシュートはぎりぎりでかきだされて、そこで試合は終了した。

この日は慶應のやり方が完全にハマった結果となった。早稲田が個人能力において関東2部で抜き出ていることは他のチームも承知のことだろう。よって、今後はこの日の慶應のように、相手の守備にかなりの人数をかけられることも十分に考えられる。こういったやり方の相手にはどんなに実力のあるチームであったとしても得点するのは容易なことではないが、ここを乗り切らないと昇格などとは言っていられない。次の相手は昨年の関東2部組である東海大、連敗だけは避けたい早稲田は早くも正念場を迎えることになった。
posted by ultraswaseda-admin at 23:30| 東京 ☁| ア式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。