2005年04月03日

関東2部リーグ前期第1節 vs東洋大戦@東洋大G

4月3(日) 14時40分キックオフ 東洋大G 45分×2

早稲田大学 5[1−0・4−2]2 東洋大学

得点:【早】松橋(40分)、金田(64分)、山本(65分)、矢島(66分)、長沼(89分)【東】堀切(48分)、堀切(83分)

早稲田大スタメン
−−−−松橋−−高橋周−−−
−−−−−−鈴木修−−−−−
山本−−横山−−金田−後藤秀
−−−岡−−金守−−徳永−−
−−−−−−時久−−−−−−

交代:高橋周→矢島(58分)、後藤秀→山口(70分)、横山→長沼(81分)、時久→霜田(89分)

東洋大スタメン
−−−−−−渡辺正−−−−−
小田−−青木−−荒深−−堀切
−−−−−−篠崎−−−−−−
永田−−亀山−−福田−−谷内
−−−−−−桑原−−−−−−

交代:青木→安川(HT)

ついに迎えた関東2部開幕戦。早稲田の相手は同じく都リーグからの昇格組である東洋大となった。早稲田はブラジル帰りで怪我がまだ治らない兵藤が外れ、怪我明けの矢島もベンチスタート。トップ下には本来ボランチの鈴木修が入った。対する東洋大は昨年の対戦では引き分けており侮れないチーム。特に、右サイドに入る堀切は関東選抜にも選ばれており、注意が必要な選手だ。

開幕戦ということで緊張もあるのだろうか、早稲田は立ち上がりからなかなか攻撃の形が作れない。守備面でも、東洋のウイング気味にポジションを取る両サイドの選手に押し込まれ、両ウイングバックの後藤秀と山本が後手に回るシーンも見られた。特に東洋の右サイド堀切は非常に攻撃能力の高い選手なだけに、本来サイドの選手ではない山本はその対応には苦慮していた。それでも、守備陣の集中した守りで決定機は与えることなく時間が過ぎてゆく。

パスがあまりつながらず、苦しい展開の早稲田だったが、ワンチャンスをものにすることに。40分、鈴木修のスルーパスに一瞬の隙を突いて飛び出したのは松橋。完全に抜け出した松橋がゴール前左から左足でシュートを決め、早稲田に待望の先制点が入る。前半はそのまま終了。

後半から東洋は中盤の青木に代えてFWの安川を投入し、ツートップへと布陣変更。それに対応し切れなかったのか、48分、中央からの堀切のシュートが決まり東洋があっさりと追いつく。

同点とされた早稲田だったが、ここからようやくエンジンがかかり始める。両サイド、特に左サイドを崩すシーンが目立ち始め、チャンスも増加。51分、左サイドの山本のセンタリングに松橋が頭で合わせるもキーパー正面。さらに55分、またもや左サイドを駆け上がった松橋のクロスに高橋周が飛び込み、ゴール前は混戦になるもゴールは奪えなかった。

その後58分、早稲田は怪我から復帰したばかりのエース矢島をついにピッチへ送り出す。そしてここから怒涛のゴールラッシュが始まることに。まずは64分、左サイド山本のクロスを松橋がつなぎ、最後は金田が拾って相手選手を冷静にかわしながらエリア内へ持ち込み、落ち着いて左足シュートを決めて早稲田勝ち越し。続く65分、右サイド後藤秀のクロスを矢島がキープして、浮いたところを山本が頭で押し込んで追加点。さらに66分、鈴木修からのパスを受けた松橋が左サイドからクロス。中央矢島が受けて前を向くと、右足で叩き込んで4点目。両サイドを崩しまくっての連続ゴール、早稲田が一気に東洋を突き放した。

70分、後藤秀に代わって山口。徳永が中盤右サイドに上がり、山口が右ストッパーへ入った。さらに81分には横山に代わって長沼。鈴木修がボランチへ移り、長沼はトップ下の位置に。

83分には東洋FW安川を時久が倒して与えてしまったPKを堀切に決められ2点差に。だがロスタイム、矢島からのパスを受けた長沼がゴール前で冷静に右へ切り返すと、右足シュートを決めて駄目押しの5点目。終わってみれば早稲田の快勝となった。なお、ロスタイムに時久が負傷して霜田に交代。時久の怪我の具合が心配である。

立ち上がりは全く攻めの形を作れなかった早稲田だが、後半に入りようやくその能力の高さを発揮することができた。これだけのタレントを揃えているだけあって、勢いに乗ったときの破壊力はやはり凄まじい。いいスタートを切ることができ、今後への期待は高まるばかりである。
posted by ultraswaseda-admin at 21:21| 東京 ☔| ア式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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