2005年03月29日

TMvs東京ヴェルディ1969戦@ヴェルディG

3月29(火) 15時キックオフ ヴェルディG 45分×2

早稲田大学 2[1−0・1−0]0 東京ヴェルディ1969

得点:【早】高橋周(19分)、徳永(46分)

早稲田大メンバー(前半)
−−−−松橋−−高橋周−−−
−−−−−−長沼−−−−−−
山本−−鈴木−−金田−−後藤
−−−岡−−金守−−徳永−−
−−−−−−霜田−−−−−−

交代:なし

東京ヴェルディ1969メンバー(前半)
−−−−玉乃−−町田−−−−
−−−−−−弦巻−−−−−−
三原−−久場−−小野−−柳沢
−−戸田−−上村−−坂口−−
−−−−−−常澤−−−−−−

交代:町田→城谷(39分)

いよいよ関東リーグ開幕ウィークを迎え、調整も最終段階へと入ってきた早稲田。この日はヴェルディとの練習試合を行った。早稲田は、ケガの時久と矢島、ブラジル遠征中の兵藤が不在の中でのメンバー構成。一方のヴェルディはサテライトメンバー。弦巻、三原、坂口といったユース所属の選手たちもスタメンに顔を揃えた。

立ち上がりから早稲田は軽快なゲーム運びを見せる。中盤での仕事量が目立つのはボランチ金田。前半12分、中盤でボールをカットした金田のミドルシュートは枠の上。だが続く前半19分、後藤の裏への浮き球パスに右サイドを抜け出したのは金田。ドリブルでエリア内まで切れ込みマイナスのクロスを送ると、高橋周が右足で見事に合わせてゴール。早稲田があっさりと先制点を奪ってみせた。

その後も快調な早稲田は攻めの手を緩めることはない。前半25分、相手のエリア内でのクリアミスを左サイドで拾った山本がセンタリング。ファーで拾った高橋周のクロスに長沼がヘッドで飛び込むもシュートはバーの上。さらに前半28分、中央長沼のスルーパスに反応した松橋が相手ディフェンダーを弾き飛ばして抜け出し、フリーでシュートを放ったが惜しくもゴール右に外れた。それからも鈴木の思い切ったミドルや、松橋と高橋周も惜しいシュートを放つなど、早稲田の攻撃は絶好調。

前半も終盤にさしかかりヴェルディにもチャンス。前半36分に柳沢と玉乃が連続でシュートするも得点にはならず。ただヴェルディのチャンスはそれぐらい。早稲田はヴェルディの前線町田に基点としての仕事をさせず、終始自分たちのペースで試合を進める。前半終了間際には鈴木の中盤からの見事なロングパスに金田が完全に抜け出すも、シュートは相手ディフェンダーに阻まれた。なお、前半39分にはヴェルディは負傷した町田に代わり、練習生である長崎日大高校の城谷がFWの位置に入っている。

早稲田大メンバー(後半)
−−−−松橋−−高橋周−−−
−−−−−−鈴木−−−−−−
山本−−横山−−金田−−徳永
−−−岡−−金守−−山口−−
−−−−−−霜田−−−−−−

交代:松橋→島村(58分)、高橋周→首藤(66分)、金田→岩田(66分)、徳永→中島(80分)

東京ヴェルディ1969メンバー(後半)
−−−−玉乃−−城谷−−−−
−−−−−−弦巻−−−−−−
三原−−小野−−柳沢−−久場
−−戸田−−上村−−坂口−−
−−−−−−常澤−−−−−−

交代:弦巻→落合(58分)、三原→村杉(72分)

後半から早稲田は横山と山口を投入。鈴木をトップ下に上げて横山をボランチに、徳永を中盤右サイドに上げて山口を右ストッパーとした。対するヴェルディは選手交代はなし。柳沢をボランチ、久場を中盤右サイドへのポジションチェンジをするにとどまった。

後半開始直後、いきなり試合は動く。後半1分、左サイドに流れた高橋周のクロスにニアへ飛び込んだのは徳永。ボールはゴールマウスへ吸い込まれ、早稲田が追加点をあげた。しかし少しして早稲田はピンチを招く。後半8分、左サイド玉乃のクロスは岡の頭にあたりファーへ。それを拾った久場のクロスに中央弦巻が合わせたシュートはキーパー霜田がファインセーブ。

危ない場面を凌いだ早稲田は、位置を上げ攻撃的になった徳永が格の違いを見せつける。後半9分、右サイドでボールを持った徳永はドリブルで中へ仕掛ける。次々と選手をかわして放たれた左足の強烈なミドルシュートはキーパー常澤がなんとかセーブ。後半11分に鈴木がエリア内からの右足シュートが常澤の横っ飛びで防がれたあとは、後半12分に再び徳永が仕掛ける。右サイドをドリブルでぐいぐいと駆け上がると中の金田へ。金田のミドルシュートはキーパー常澤の正面だった。

その後は両チーム選手交代が続く。後半13分、ヴェルディは弦巻に代えてユース所属の落合。玉乃がトップ下に下がり、落合がFWに。直後に早稲田も選手交代。松橋に代えて島村がそのままFWの位置へ。後半21分、再び早稲田の選手交代。高橋周に代えて首藤がそのままFWに、金田に代えて岩田がそのままボランチに。後半27分にはヴェルディが三原に代えてユース所属の村杉を投入。久場が中盤左サイド、柳沢が中盤右サイドに移り、村杉と小野のボランチという形になった。

一気にメンバーが代わったところで、ヴェルディは一人気を吐く久場を中心に反撃開始。再三左サイドをドリブルで仕掛けていたかと思うと、後半34分、ドリブルで中央へ進むと徳永を振り切り、ついには単独で最終ラインを完全に突破。失点を覚悟したそのとき、チームを救ったのは霜田の右足一本。一対一での久場のシュートをはじくビッグセーブを見せた。

後半35分には右サイドで縦横無尽の活躍をしていた徳永に代わって台頭著しい中島を投入。ドリブルを得意とする中島はアピールすべく持ち味を発揮。後半42分にはドリブルで中央に切れ込み左でフリーの山本へパス。山本の左足でのダイレクトシュートは大きく左へ外れた。

そして試合は終了。久場の個人技に多少苦しみはしたものの、全体を通してみると攻守に渡ってヴェルディを圧倒した試合内容だった。関東リーグ開幕戦へ向けて先行きは明るい。明日の練習試合横浜FC戦をいい形で終えて、開幕戦を迎えてもらいたい。
posted by ultraswaseda-admin at 20:41| 東京 ☁| ア式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。