2006年03月12日

TM vsFC町田ゼルビア戦@東伏見

3月12日(日) 13時キックオフ 東伏見 30分×4

早稲田大学 7[4−1・2−0・1−0]1 FC町田ゼルビア

得点:【早】松本怜(4分)、兵藤(6分)、渡邉(12分)、鈴木修(16分)、鈴木修(39分)、松本怜(53分)、島村(115分)【町】加賀山(28分)

早稲田大1本目・2本目メンバー
−−−−渡邉−−松橋−−−−
兵藤−−−−−−−−−松本怜
−−−鈴木修−−金田−−−−
松本征−山口−−梅澤−−塗師
−−−−−−伊藤−−−−−−

交代:梅澤→横山(46分)、松本征→中川裕(46分)、鈴木修→藤森(46分)、松本怜→首藤(58分)

この日の早稲田の練習試合は、関東社会人リーグ2部に所属するFC町田ゼルビアと行われた。Jリーグ経験者も数名擁するチームである。早稲田は関東選抜組が合流、新1年生も多く顔を見せてきた中で、何人かいる怪我人を除いてのベストに近い布陣で構成してきた。現段階でのレギュラー組が先発した1本目、真新しい顔として注目なのが、昨年は関東リーグ未出場の梅澤誠司と、新1年生の松本怜である。早稲田実業高校出身の梅澤は、早稲田守備陣の要である金守貴紀が欠場したセンターバックの位置に抜擢。一方の松本怜は青森山田高校出身、昨年はU-18日本代表にも選出された期待のルーキーで、こちらも山本脩斗がいない中盤の右サイドに起用された。

試合は序盤から早稲田のゴールラッシュで幕を開ける。松本怜がCKのこぼれ球から左足で弾丸ミドルを突き刺したかと思えば、兵藤がゴール前左寄りの位置から見事なFKを直接叩き込む。13分には、ゴール前でパスを受けた渡邉が左足で目の覚めるようなシュートをねじ込み、続く16分には右サイド松本怜からのグラウンダーのクロスに鈴木修が滑り込みながらシュートしてゴール。1本目終盤には、専修大学時代に早稲田を苦しめていた長身FWの加賀山にヘディングで決められ、FC町田に1点を返されるも、結局4対1と早稲田が圧倒して1本目は終了。

2本目からは社会人の意地を見せたいFC町田が盛り返し、早稲田は我慢の時間帯が続く。しかし迎えた39分、左サイドを深くえぐった兵藤が折り返し、それに飛び込んできたのは新主将の金田。金田のシュートは相手選手に阻まれたかに見えたが、これがハンドの判定で早稲田にPKが与えられた。PKは鈴木修がきっちりと決めてゴール。

その後46分に選手交代。梅澤に代えて横山をそのままセンターバックの位置へ。松本征に代えて中川裕をそのまま左サイドバックの位置へ。鈴木修に代えて藤森をそのままボランチの位置へそれぞれ投入した。なお、左サイドバックに入った中川裕平は、四日市中央工業高校出身の新1年生。守備的な位置ならどこでもこなす選手で、昨年のU-18日本代表を始めとして年代別代表経験豊富な期待の新人である。

53分には、早稲田が左サイドからの攻め。松橋がゴール前中央で待ち構える渡邉へボールを預けると、同時にディフェンスラインの裏へ走りこんだ兵藤へ渡邉がダイレクトでパスを通す。フリーで抜け出した兵藤のシュートは相手キーパーに当たったが、こぼれ球を相手選手がクリアしたところに松本怜が詰め、ボールは松本怜に当たってそのままゴールイン。鮮やかな崩しから、早稲田が6点目のゴールを奪った。

2本目終盤には松本怜に代わって首藤がそのまま中盤右サイドに入る。その後伊藤の好セーブなどで相手の攻撃もシャットアウトし、そのまま2本目を終えた。リードを奪ってからは途中相手の攻める時間帯が長くなることもあったが、守備陣もなんとか最小失点で凌ぎ、6対1という完勝とも言えるスコアを残した。

早稲田大3本目・4本目メンバー
−−−−反町−−島村−−−−
中島−−−−−−−−−−長沼
−−−−藤森−−中川裕−−−
佐藤貴−堀江−−横山−−首藤
−−−−−−米原−−−−−−

交代:横山→服部(90分)、長沼→山下(90分)、藤森→長沼(101分)

3本目からは早稲田が大幅に選手交代。2本目途中に左サイドバックに入った中川裕は、今度はボランチの位置へ。さらに前線の位置には前橋育英高校出身の新1年生、反町一輝が登場。年代別代表経験者であり、昨年はザスパ草津の特別指定選手としてJリーグデビューも果たした、左利きの大型ストライカーだ。

FC町田が選手交代を数人に留めた影響か、早稲田はなかなかペースをつかむことができずチャンスを作れない。69分に反町が遠目から思い切ってミドルを狙うもキーパー正面。ようやくシュートを放った早稲田だったが、71分には右サイドからのセンタリングを早稲田のキーパー米原がファンブルし、こぼれをシュートされたがこれは枠の上へ外れた。

ピンチを逃れた早稲田は徐々に流れを引き寄せていく。81分、右サイドを突破した首藤が反町へパス。反町はヒールで中央の長沼へつなぎ、さらに左の島村へとパスがつながる。島村の左足でのシュートは左へ外れた。81分には、藤森の縦パスをゴール前で受けた反町がすぐさま反転して右足でシュートしたが、ジャストミートせず。直後には、左サイドに流れた反町のあげたクロスボールに、ファーから長沼が飛び込んでダイレクトボレーで狙うも決まらず。結局得点までには至らず、両者スコアレスで3本目は終了。

4本目、早稲田は最終ラインに服部、中盤の右サイドに山下をそれぞれ投入。対するFC町田は大きくメンバーを入れ替えて臨む。

ここからは早稲田がペースを握り、ボール保持する時間も長くなる。97分の中川裕のミドルから始まり、ゴール前からの反町の思い切った右足シュート、101分には山下のスルーパスに右サイドを抜け出した反町の折り返しに、島村が決定的な形でニアから飛び込んだが、シュートは惜しくもサイドネット。その後ボランチの位置に再び長沼を投入した早稲田は、さらに攻めの手を強めていく。109分には山下が右サイドを突破して高いセンタリング。待ち構えた島村がトラップしてシュートするもこれは相手キーパーに阻まれる。さらに111分、最終ラインの服部からの正確なフィードが左サイド中島の下へ。中島がすぐさま右足のアウトでクロスを上げると、島村が飛び込んだがシュートは左へ外れた。

その後も反町のミドル、CKからの島村のヘディングシュートなど決定的なシュート数多く作る早稲田。そしてようやく攻勢が実ることに。115分、右サイドを首藤との連携で崩した山下がセンタリング。ゴール前で受けた島村がシュートし、相手キーパーにセーブされたところを再度島村が押し込んだ。結局のゴールはこの1つで終わり、トータルスコア7対1で早稲田が勝利となった。
posted by ultraswaseda-admin at 18:49| 東京 ☁| ア式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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