2004年09月26日

東京都リーグ第4節vs日大文理

本日拓殖大学グラウンドで行われた東京都大学サッカーリーグ戦1部第4節、早稲田大学ア式蹴球部vs日本大学文理学部サッカー部の結果です。

早稲田大学1[0-0・1-2]2日大文理
得点:【早】島村毅(62分)
【日】早崎暁(57分)、白浜圭太(89分)
警告:【早】松橋優(36分)【日】小林祐2
退場:【早】松橋優(55分)【日】小林祐(81分)


早稲田大スターティングメンバー
―高橋(周)――矢島―
――――松橋――――
高橋(孝)――――清水
――――鈴木――――
横山――――――近藤
―――岡――金守――
――――植草――――
[SUB]時久、浅川、山口、金田(→HT清水)、山本(→67分近藤)、島村(→52分高橋周)、玉田(→60分高橋孝)

日大文理スターティングメンバー
――――白浜――――
――――八塚――――
向井――――――藤村
――小林――山本――
菊池――――――三澤
――藤原――早崎――
――――水間――――

ア式は13高橋周大と10矢島卓郎の2トップ。11松橋優がトップ下。前節出場した右MF12徳永悠平はケガのためかベンチ入りすらせず、変わって36清水健が入った。左は9高橋孝介。守備的MFは出場停止明けの14鈴木修人、DF陣は右から2近藤繁也、6金守貴紀、5岡佑亮。そして3浅川智の代わりに54横山知伸がスターティングメンバー。そしてGKは守護神1植草裕樹。

前半開始から小雨がぱらつき、グラウンドコンディションはあまりよくない。開始13分、矢島が右サイドを突破、シュートは外れるも、彼の持ち味である「力強いスピード」でゴールに迫る。22分には高橋(孝)が前線でボールをカットし、高橋(周)へ。オフサイドぎりぎりのタイミングで抜け出してシュートを放つも枠に飛ばない。
32分には相手が左サイドで得たFKを10八塚がヘディングシュート。植草が左手一本で弾くが、相手と接触し負傷。プレーは続行。
36分、松橋がアフターチャージ気味のタックルで警告をもらう。
互いにチャンスを作りながらも、スコアレスドローで前半を終える。

後半開始、早稲田は清水に代えて7金田隼輔を投入。鈴木とのダブルボランチに据えて、久しぶりの3バックで試合に臨む。
―高橋(周)――矢島―
――――松橋――――
高橋(孝)――――近藤
――鈴木――金田――
――岡―金守―横山―
――――植草――――
52分、高橋(周)に代えてリーグ戦初出場、18島村毅(1年)を投入。
55分、ボール際ではない場面で、相手をチェイシングする松橋の肘が43菊池に当たり松橋、一発退場。相手のオーバージェスチャー気味な倒れ方もあったが、即刻退場ととられてもおかしくないプレー。
57分、植草がCKをパンチングするが弱く、相手の足元へ。33早崎が決めて日大文理に先制点を奪われる。
60分、高橋孝介に代えて17玉田英史。
62分、金田がDFとGKの間に浮き球のパスを出し、走りこんだ島村が一瞬速く触ってGKの頭上を越すループシュート!同点に追いつく。
64分、玉田が左サイドで二人ドリブルでかわして、66分にまたも玉田が右足で浮き球をコントロール、左足でシュートを放つもゴールには至らず。
67分、今度は右サイドを破られてクロスをあげられる。ファーに流れたボールを八塚がシュート。植草がファインセーブ!
松橋退場が響いたのか、徐々に日大文理が数的優位の場面を作り始める。
しかし81分、日大文理38小林が警告→異議を唱え退場。
終了間際、日大文理は右サイドの深い位置で得たFKにニアで白浜が合わせて勝ち越し。そのまま試合終了。
早稲田はリーグ4戦目で痛い敗戦を喫した
この敗戦が、都リーグで良かった。関東大会に入って今日のような苦杯をなめることがあったら、それは敗退に直結するものになるかもしれない。「負け」の経験ができたことも、チームの力へとしていかなければならないだろう。

【個人寸評(数字は10点満点、平均は6)】
GK植草裕樹…7.5 2失点もスーパーセーブを連発。右足を痛めながらコーチング、キックの質ともに高いレベルのプレー。
DF近藤繁也…5 後半、右アウトサイドで相手を自由にしすぎた。横山との間にできたスペースを突かれて崩される場面が目立つ。
DF金守貴紀…6 3バックにしてからは中の選手をフリーにするシーンも。
DF岡 佑亮…6 競り合いでは強さを発揮。
DF横山 知伸…5 後半、右CBの自分の前で自由にプレーさせすぎた。
MF鈴木修人…6 負担が大きすぎる試合。一人少なくなってから相手を止められなかった。それでも攻守にわたってチームを支えた。
MF高橋孝介…6 積極的な動きでチャンスメーク。松橋を自由に動かして、中央のケアをするなど、クレバーな動き。
MF清水 健…5.5 やや物足りなかった。
MF松橋 優…4.5 前半はボールに絡み、前線からの守備もしっかりこなすなど活躍していた。それだけに退場で失った穴が大きすぎた。
FW高橋周大…5.5 前半5本近くシュートを放っているが、点を取ってナンボのシーンで決められなかった。矢島との相性もいいし、ポジショニングの位置取りもうまいが、点が見たい。時節松橋出場停止で、矢島へのマークもキツくなると思われる。期待している。
FW矢島卓郎…6 懐の深さ、突破のスピードなど随所にらしさを見せた。******************************************************
MF金田隼輔…6 鈴木とのダブルボランチで、堅実な守備をするが、数的不利の状況で前のケアをすれば後ろのスペースを使われる、後ろのスペースをケアすれば前でビルドアップされることが多かった。攻撃ではパスを散らしていい働き。
MF山本脩斗…6 すばらしいワンタッチパスで攻撃を組み立てる。守備時に自分サイドを使われすぎた。
MF玉田英史…6.5 実力はある。独特の突破でチャンスメーク。相手部員も絶賛。
FW島村 毅…6.5 リーグ初出場でチームに勢いをつける得点。前線のターゲットとしても、高さと巧みさで相手にボールを渡さないプレーは今後も期待。

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小雨の中、両校のサポートにも熱が入る。

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矢島卓郎(エンジ)は幾度となく相手を脅かしたが、ゴールを奪うことはできなかった。

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玉田英史は後半から出場し、鋭い突破をみせた。

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初出場ながら初得点を記録した島村毅(1年)
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2004年09月19日

東京都大学リーグ第3節

本日日体大健志台グラウンドで行われた東京都大学サッカーリーグ戦1部第3節、早稲田大学ア式蹴球部vs立正大学体育会サッカー部の結果です。

早稲田大学2[0-0・2-1]1立正大
得点:【早】玉田英史(80分)、金守貴紀(82分)
【立】高木陽平(86分)
警告:【早】矢島卓郎【立】平井晋太郎

早稲田大スターティングメンバー
―高橋(周)――矢島―
――――松橋――――
高橋(孝)――――徳永
――――金田――――
浅川――――――近藤
―――岡――金守――
――――植草――――

立正大スターティングメンバー
――赤尾――平井――
――――高木――――
粂―――――――野沢
――久保――菊池――
―竹内―橋本―中村―
――――清水谷―――

ア式の2トップは前節に続き高橋周大と矢島卓郎。松橋優がトップ下に入り、右MFに徳永悠平が復帰、左に高橋孝介。守備的MFは出場停止の鈴木修人に代わって金田隼輔、DF陣は3試合連続で、右から近藤繁也、金守貴紀、岡佑亮、浅川智。そしてGKは守護神植草裕樹。

対する立正大は、昨年から赤尾、平井の2トップ、CB竹内、両サイドの野沢、粂、ボランチ菊池など、昨年からチームの中心となって活躍してきた選手が多い。
立ち上がりから早稲田はチームのバランスが良くない。3バックの相手にFW2枚を、徳永、高橋(孝)の両翼をサイドMFに
ケアされて、松橋にはボランチの1枚が。攻撃に転じた時に、相手はCB1人とボランチ1人、2人分の余裕を持った守備ができていた。
立正大の2トップ、赤尾と平井の身体能力が非常に高く、また周囲のサポート意識も高く、ファーストタッチ、セカンドタッチともに相手に奪われてしまうことが多かった。
ともに非常にコンパクトにプレーし、プレーエリアでスペースがなくなるシーンが多くなる。
前半は相手の時間帯となることが多く、何度か危ないシーンもあった。25分には左サイドから、真ん中でフリーになった高木がパスを受けドリブルで独走する。この1対1を植草が絶妙な飛び出しで防ぐ。早稲田も高橋(周)が惜しいシュートを放つなどするが、両者無得点のまま前半を終える。

後半、左サイドバックの浅川に代えて、リーグ戦初出場の横山知伸(1年)を投入。早関戦、練習試合でもいい動きをみせていただけに、期待が集まる。
54分、高橋(周)に代えて山本脩斗。
両者膠着状態のまま、徐々に時間が過ぎていく。
71分、高橋(孝)に代えて玉田英治を投入。
77分、立正大は高木がゴールを決めたかに思われたが、オフサイドの判定。
80分、交代出場の玉田が、右サイドからのボールを矢島が落としたところにうまく入ってきて、得意の左足でゴールを奪う!!
その2分後、左からのコーナーキックに合わせたのは金守!すばらしいヘディングシュートで追加点!!

86分に中央を破られて18番、高木陽平にゴールを割られ1点差。
その後も終了間際にまたも高木がシュート。しかし植草がビッグセーブ!!
薄氷を踏む思いだったが、何とか勝ち点3を手に入れた。3連勝はさすが、関東大会出場はほぼ決定とはいえ、もう少し心臓に優しい戦いをしてくれ!!

【個人寸評(数字は10点満点、平均は6)】
GK植草裕樹…7.5 体を張った守りで、チームを勝利に導く。きょうのMVP。
DF近藤繁也…6.5 負傷しながらも、チームを引っ張るプレーぶり。
DF金守貴紀…6.5 CKからの得点はさすが。相手の2トップに翻弄されるシーンが目立つ。
DF岡 佑亮…6 及第点の活躍。
DF浅川 智…5 目立たず。
MF金田隼輔…6 徳永、高橋(孝)の両サイドハーフのポジショニングに気を配り、攻守にわたってケアしていた。
MF高橋孝介…5.5 前に出る積極性があまり見られなかった。連動性に欠ける時間帯が多かった。
MF徳永悠平…5.5 土のグラウンドに苦しんだか、またはまだ本調子に戻ってないのか。凡ミスが多く、本来の彼のプレーとはほど遠い。それでもドリブル突破、1対1の場面では負けない。単なるパスミスなのか、シビアなパスに仲間がついていけない場面も。
MF松橋 優…6.5 豊富な運動量、確かな技術、攻守にわたってよい動き。徳永とポジショニングがかぶるシーンも。
FW高橋周大…5.5 惜しいシュートをはずすなど、今大会まだもの足りなさを感じる。
FW矢島卓郎…6.5 ボールキープがうまい。相手Gkのファインセーブに3試合連続得点ならず。
******************************************************
DF横山知伸…5.5 判断が遅く、前を向くのか後ろを向くのか、ボディシェイプは?という場面で相手に寄せられてしまいキツくなってしまった。技術はしっかりしているので、今後スピードに慣れることが課題。
FW山本脩斗…6 及第点。ボディコンタクトは必須課題。
MF玉田英史…6.5 出ることで流れを変えた。自分の仕事をきっちり果たした。
MF清水健…―― 出場時間短く、採点不可。

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試合前、両校イレブンが整列。

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高橋(孝)に代えて玉田を投入。

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徳永もWMWに戻ってきた。今後のさらなる活躍に期待!
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2004年09月14日

都リーグ第2節その他の結果

東洋大1-1立正大
日体大2-0日大文理
拓殖大3-0朝鮮大

ア式は首位キープ。日体大、拓殖大が続く。
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2004年09月13日

東京都大学リーグ第2節

本日東洋大板倉で行われた第37回、東京都大学サッカーリーグ戦1部第2節、早稲田大学ア式蹴球部vs國學院大学蹴球部の結果です。

早稲田大学3[2-0・1-0]0國學院大
得点:【早】矢島卓郎(8分)、高橋孝介(30分)、後藤秀平(84分)
警告:【早】鈴木、山口

早稲田大スターティングメンバー
―高橋(周)――矢島―
――――松橋――――
高橋(孝)――――清水
――――鈴木――――
浅川――――――近藤
―――岡――金守――
――――植草――――

国学院大スターティングメンバー
――石川――本多――
山口(和)――――茂木
――松村――相原――
山口(雅)――――川野
――青木――小牧――
――――小野寺―――

ア式の2トップは高橋周大と矢島卓郎。松橋優が前節に続いてトップ下に入り、右に清水健、左の兵藤慎剛(Uー19合宿参加)に代わり、4年高橋孝介が入る。守備的MFは鈴木修人、DF陣は不動の4人、右から近藤繁也、金守貴紀、岡佑亮、浅川智。そしてGKは守護神植草裕樹の布陣。
アテネ五輪に参加していた徳永悠平も戦況を見つめる。
立ち上がりから早稲田ペースで試合が始まり、前半8分に早くも先制。金守のロングパスを鈴木が倒れこみながらもつなぎ、ボールを受けた矢島がゴール正面で個人技でかわし、落ち着いて決めた。
その後も相手に対して優位に試合を進める。
30分、矢島がドリブルで持ち込んで相手DFを引きつけ、絶妙のタイミングで左サイドへ。走りこんでいたのは高橋(孝)。右足で冷静に流しこんで2点目をあげる。
対する國學院も、何とか攻めようとするが、早稲田は終始フィジカルコンタクトで相手を圧倒し、およそピンチらしいピンチは見当たらなかった。
ハーフタイム、國學院大は本多に代えて深井を投入。

後半も早稲田のペースで試合が進む。
開始早々、鈴木のCKを岡が折り返し矢島が頭でつめるもGKのファインセーブによって阻まれる。
54分、清水→小林弘毅、高橋(周)→山本脩斗。
64分、高橋(孝)→金田隼輔。鈴木が左MFに入り、金田がボランチ。
68分、浅川→後藤秀平。近藤が左SBに入り、後藤が右SB。
72分、國學院 山口(和)→白坂
82分、松橋→安井健吾
84分、右サイドで山本と後藤がワンツーで崩し、抜け出た山本が中央へクロス。こぼれ球を走りこんだ後藤が豪快に決める。
88分、鈴木→山口貴弘。山口はCBに。金守が左MFへ。
試合終了。無失点で勝てたというのは今後の戦いに大きな自信になるだろう。相手に攻め込まれる時間が続いても、決して不用意な守備をすることをせず、我慢強い守り方をみせた守備はさすが。試合中のコミュニケーションも取れていた。「金守が出たときは誰がカバーに入るのか」「ひとりがコースを消したら後ろの人間はどこにポジショニングをとるのか」といったことを全部、植草のコーチングを中心に意思疎通を図ることができている。
攻撃に関しては、このチーム、この戦い方に3点は物足りない気もする。しかし形はしっかりしているし、アイディアも豊富だ。


【個人寸評(数字は10点満点、平均は6)】
GK植草裕樹…6 試合終了間際のFKのセーブはさすが。
DF近藤繁也…7 豊富な運動量、攻撃参加の後の戻りの早さ、献身的にチームを支えている。左サイドに移っても積極的なプレー。
DF金守貴紀…7 落ち着きと能力の高さは、新人離れしている。
DF岡 佑亮…6 前に出るところはしっかり前に出て守れていた。CK時も、ターゲットとして確実に競れていた。
DF浅川 智…5.5 守備面では良かった。攻撃参加はあまり見られず。まぁ左MFは攻撃的な選手が多いから致し方ない面もあるが。
MF鈴木修人…6.5 金守が上がったときに、しっかりカバー役としてポジショニングをとるなど、きっちり役割を果たした。あの警告は不用意。次節出場停止。
MF高橋孝介…6.5 時には右サイドに流れてのチャンスメイクなど、自分の持ち味を出していた。2点目のフリーランニングはさすが。
MF清水 健…6 テンポの良パスでチームの攻撃の幅を広げている。近藤との連携も良い。
MF松橋 優…6.5 得点こそ奪えなかったものの、攻めの時にちゃんと顔を出して、絡んでいた。前線からの守備も意識が高かった。
FW高橋周大…6 ボールを受けたいところへの動き方、矢島を生かすためのDFのひきつけ方が良かった。あとはゴールのみ。
FW矢島卓郎…7 前線のターゲットとして、またゴールゲッター、チャンスメーカーとしてスケールがでかい。うまい。早い。
**************************************
FW山本脩斗…6.5 天才肌。攻撃のアイディアの豊富さは兵藤を凌ぐかも。
FW安井健吾…6 初出場も結果は残せず。ただ“何か”を秘めている気がした。今後の大化けに期待。
MF小林弘毅…6 体を張った守りで、相手の攻撃を止めていた。後藤が入ってからはSBの位置でプレーも。攻撃時に迷子になってしまう場面も。
MF金田隼輔…6 自分がつかむべき選手を追えてなかったか。
DF後藤秀平…6.5 今まで守備の人だと思ってたので、攻撃のセンスには驚かされる。ドリブル良し。きっちり初ゴール。
DF山口貴弘…5.5 短い出場時間の中で警告1枚。今後の奮闘に期待。

1tennme
開始早々に矢島(右から2人目)が先制点を決める。

yajimatuhashi
群馬県でも制空権を奪う矢島(右)と松橋。

suzuki
プレースキッカーもつとめた鈴木修人は、攻守の要としてチームに貢献した。
posted by ultraswaseda-admin at 09:11| 東京 霧| ア式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月07日

第1節その他の試合の結果

國學院大1−0拓殖大…昨年2位の拓殖が國學院に敗れるプチ波乱。
日体大5−2立正大…一番の難敵はやはり日体大か。
東洋大0−0日大文理…らしいです。

まだ始まったばかりなんで。勝ち点21を目指すのみ。
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関カレ。ガンガレ。

ア女の関カレも現在第2節。
開幕戦は先週、筑波大に5−1で勝利。
5日に行われた日女体大戦は終了間際のゴールで1−0の辛勝。
現在2連勝中。
10日からのさいたま国体東京都代表にも注目。
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2004年09月05日

都リーグ開幕戦 vs朝鮮大

本日行われた第37回、東京都大学サッカーリーグ戦1部開幕戦、早稲田大学ア式蹴球部vs朝鮮大学校体育会サッカー部の結果です。

早稲田大学5[3-0・2-1]1朝鮮大
得点:【早】兵藤2(16分、18分PK)、松橋(39分、52分)、矢島(65分)【朝】リ・キョンジェ(87分)
警告:【早】近藤、鈴木

早稲田大スターティングメンバー
―高橋(周)――山本―
――――松橋――――
兵藤――――――清水
――――鈴木――――
浅川――――――近藤
―――岡――金守――
――――植草――――

朝鮮大スターティングメンバー
―金正旭――鄭大世―
――――李敬宰―――
高尚徳――――金基洙
―――厳貴聖――――
金良高――――高正寿
―金成年―陳錫哲――
―――鄭二世――――

ア式は2トップに高橋周大と山本脩斗を起用。松橋優がトップ下に入り、右に清水健、左に兵藤慎剛、守備的MFに鈴木修人、DF陣はおなじみの4人、右から近藤繁也、金守貴紀、岡佑亮、浅川智。そしてGKは守護神植草裕樹の布陣。
早稲田は立ち上がりからゲームを支配する。
前半2分、兵藤のクロスのこぼれ球を鈴木がロングシュート。大きく枠を外れるが、攻めの姿勢がいきなり出た。
6分には再び兵藤が左からクロスをあげる。高橋(周)のシュートはGKに弾かれるが、そのこぼれ球を山本がシュート。惜しくもバーに阻まれる。
その後少し朝鮮大の時間が続く。13分、相手のエース、チョン・テセのシュートを浅川が体を張って防ぐ。いい体勢だっただけに、体を投げ出してよく防いだ。
その直後、高橋(周)が右サイドをドリブルで切り裂く。斜め45度から狙ったシュートはまたもやバーに。相変わらず調子がいいプレーを見せる。
待望の先制点は16分、清水からのパスに兵藤がドリブルで抜け出しGKと1対1に。左足で冷静に決めて先制点!
さらに早稲田の攻勢は続く。
18分、高橋(周)がペナルティーエリア内左で相手のハンドを誘う。そのPKを兵藤が落ち着いて決めて2点目。
朝鮮大も反撃を試みるが、金守、岡の両センターバックを中心に、FW陣に仕事をさせない。
39分にはまたもや兵藤が左からクロスをあげる。速いボールに驚異的な反応で追いついたのは松橋優。体勢を崩しながらも、右足のボレーでビューティフルゴールを決める。

後半開始、山本に代えて矢島卓郎。雨脚が強くなり始める。
49分、ゴール正面で得たFKを鈴木のフェイントから兵藤が狙うが、惜しくも外れる。
52分、近藤が右サイドからあげたクロスのこぼれ球を松橋がひろってGOAL!!
57分、兵藤に代えて高橋孝介投入。
61分、清水に代えて金田隼輔。
66分、矢島が持ち込み、高橋(周)がシュート。浮いた球を矢島が頭で押し込んで5点目。
71分、松橋に代えて後藤秀平。
77分、近藤のクロスに高橋(孝)がボレーであわせるがミートせず。
82分、後藤が中央突破からゴールを狙うがGKに阻まれる。
86分、近藤が自陣ペナルティエリア前でファウルを犯しイエローカードをもらう。そのFKを12番リ・キョンジェに直接決められる。
ロスタイムには鈴木がファウル。スリッピーなグラウンド状態で致し方ない気もしたが危険なのでイエロー。
試合終了。

速いパス回し、サイドからの仕掛け、果敢なオーバーラップ、高い個人技など、攻撃陣の爆発が目立った試合だったが、守備陣の健闘も光った。相手のリズムの時に黄“金”の“守”りをみせた金守、岡もチョン・テセにしっかり対応し、ほとんど仕事をさせなかった。
幸先よく勝ち点3を獲得、昇格まであと9つだ。

【個人寸評(数字は10点満点、平均は6)】
GK植草裕樹…6.5 不安定なグラウンドコンディション、強い雨の中でも安定したプレーと緻密でよく通るコーチングで、チームの集中力を維持し続けた。後半のビッグセーブは、一つ上のレベルのプレー。
DF近藤繁也…6.5 気持ちの入ったプレーでチームを支える。攻撃参加も多く、チャンスを多く生み出した。止めなければ失点というシーンだったので、警告は仕方ない面もある。結果的に失点してしまったのが悔やまれる。
DF金守貴紀…7 強さ、タックルの正確さ、チームにとって欠かせない選手だということをアピールした。
DF岡 佑亮…6.5 相手エースへの対応、金守とのラインコントロールはさすが。クレバーな選手だ。
DF浅川 智…6 右サイドとのバランスを考えたのか、攻撃参加はいつもに比べ影を潜めた。それでも中央まで戻って止めたり、守備面での貢献は大きい。
MF鈴木修人…6 相手のパスの出どころに対する危険察知能力はさすが。ディフェンスにシフトした時のリカバリーも早かった。
MF兵藤 慎剛…7 次節から失うのが惜しい。高い技術は、ア式を勢いにのせるのには十分すぎるほどだった。左サイドを常時支配。
MF清水 健…6.5 いよいよ姿をあらわしたキーマン。非凡なパスセンスを生かして兵藤の先制点をアシスト。
MF松橋 優…7 トップ下が天職か。攻撃の局面でしっかり顔を出し、みずからチャンスメークもする。高い運動能力は、チーム3点目の飛び出しにも見られたように、2列目からが生きてくるのかもしれない。まだまだ可能性を感じさせる。
FW高橋周大…6.5 前線の起点としても、サイドでの仕掛け人としてもよい仕事をした。次節は得点を。
FW山本脩斗…6 鋭い飛び出し、ボールへの嗅覚のよさは今後の戦いの中で大化けする可能性を秘めている。
**************************************
FW矢島卓郎…6 45分できっちり仕事をこなした。ボールキープの仕方もうまい。今後の大爆発に期待。
MF高橋孝介…6 相手に脅威を与えるほどのプレーはできなかったが、味方の時間にしっかり顔を出せた。
MF金田隼輔…6 少ない時間だったが、体を張ったプレーで相手の攻撃を食い止めた。
MF後藤秀平…6.5 20分間、あまり慣れていないポジションでしっかり自分の仕事をした。

enjin
近藤主将を中心に、栄光を取り戻す戦いが始まった。

senkyou
戦況を見つめる大榎監督

cb
すばらしい守備を見せた金守(右)と岡の両センターバック。
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2004年09月04日

開幕直前展望、魅力あふれる都リーグへようこそ。

いよいよ明日、都リーグが開幕を迎える。来年の関東リーグチーム数増加にともない、今年は関東大会に進んだ16チーム(東京大学リーグ上位6チーム、神奈川大学リーグ上位3チーム、千葉大学リーグ上位3チーム、埼玉大学リーグ上位2チーム、北関東大学リーグ上位2チーム)で4ブロック4チームによるリーグ戦を行い、各ブロック上位2チームが関東大学サッカーリーグ2部へ参入する。まずは都リーグで8チーム中6位以内の成績を収めなければならない。ア式はもちろん「優勝」しか眼中にない。

そのほかの7チームは、
・拓殖大
・日体大
・東洋大
・日大文理
・立正大
・国学院大
・朝鮮大
で、もちろんどこも侮れないしどこにも負けない。
他大で注目すべきところをいくつか挙げよう。
まず明日対戦の朝鮮大は、このところ急速に力をつけてきている。5月の日朝定期戦では島村の得点で勝ったものの、先制点を奪われ、追う展開となった。FWのチョン・テセは某Jチームのスカウトに目をつけられたこともある。実際いいFWだ。
東洋大はエースで主将、ヴェルディの強化指定選手でもあったFW高部聖がいる。彼の高さを封じ込めるのは非常に難しいだろうが、去年の春日さんのように彼の上から翔んで欲しい。
日体大も凋落の憂き目に遭っているチームだが、潜在能力の面では計り知れない。国見高校出身のMF小嶺栄二、ヴェルディユース出身の藤本聡など、うまい選手が多い。
総合力の拓殖大も怖い。前線の猿田は小柄だがスピードがありよい選手。DF陣もキャプテンの野田を中心に堅い。先日の練習試合ではガンバ大阪のサテライトチームを0−1で破っている。

明日のスタメン&控え予想(ベンチは7人・6人まで交代可)
     植草   
近藤  岡  金守 浅川
     金田
鈴木        兵藤
     清水
   松橋  高橋(周)

控え:時久、堀江、後藤、大成、高橋(孝)、玉田、矢島

GKは鉄壁の守護神、植草裕樹。
DFラインはこの4人で間違いないだろう。連携の質も高い。
MFは最近ダイヤモンド型が多いので金田の1ボランチ、鈴木修人を右サイドに入れて兵藤が左サイド、清水がトップ下だろうがまったく予想がつかない。清水の足首の調子が思わしくなければ、山本脩斗の可能性もある。
2トップは松橋優と、好調の高橋周大か。

いよいよ開幕である。

   higashihusimi
4年生にとっては東伏見での公式戦ラストゲームとなる。     
posted by ultraswaseda-admin at 22:25| 東京 雨| ア式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

開幕直前! 大榎監督インタビュー!

ことし、早稲田大学ア式蹴球部の監督に就任し、チームを率いる大榎克己監督に都リーグの展望を聞いた。

――今のチーム状況は?
大榎監督:春からやってきて、春の大会は優勝しましたけど、その後総理大臣杯につながる日本大戦に負けて、天皇杯の予選では国士舘大に負けて、全国につながる道が閉ざされてしまいました。試合としてはそんなにやられていないけど、結果として勝てなかった、厳しい試合に慣れていないという感じがしました。
 夏合宿では、何かが足りないということを話し、一皮向けなきゃいけないということで、なるべくレベルの高いチームとやろうと。最後の方にエスパルスのサテライトとやってもらい、ヴェルディともやってもらって、その中である程度やれるという自身が選手にもついてきていると思います。この大会に向けてやってきたことなので、その力を出せたらいいと思っています。
 フィジカル的なデータを見ても、春の大会の時よりだいぶ上がってきているので、同じプレーをするにも、余裕を持ってできているんじゃないかと思います。

――監督が目指すサッカーは?
大榎監督:1タッチ、2タッチでボールを早く動かすことを心がけています。ドリブルが好きな選手もいますが、チーム全体がシンプルにサッカーをすること、具体的には見えているところに当てて、オフザボールの選手がサポートをしっかりしてやるというサッカーを目指しています。
 それができれば、テンポの良いサッカーができると思うのですが、芝と違い土の上でやるのでボールコントロールが難しい。思うようにいかないところもあると思うが、ミスが出るのはサッカーでは当たり前だと選手には言っています。ミスがないサッカーをやっていれば全部点が入るわけで、どこかでミスがあるから相手にボールを取られるし、点が入らないし、シュートまでいかないわけで、その後のリアクションが大事だと言い続けてきました。

――都リーグ、その先の関東リーグ昇格に向けて頑張ってください。
大榎監督:選手達もそれを望んでいるし、俺もそれがすべてだと思っています。全力で頑張ります。


kantoku
都リーグ開幕へ向けて、抱負を語る大榎監督
posted by ultraswaseda-admin at 21:41| 東京 雨| 選手・スタッフインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

開幕直前! キャプテンインタビュー!

いよいよ明日に迫った都リーグ開幕、ア式蹴球部の近藤繁也主将に話を聞いた。

――チームの調子は?
近藤主将:都リーグに向けて、徐々に良くなってきてて、いい手応えを感じています。本番は簡単な試合は一つもないと思うので、やってみなければわかりませんが。

―今のチームの強みは?
近藤主将:爆発的な攻撃力です。最近無失点の試合がありませんが、徐々にディフェンス面もよくなってきているので、0点に抑えて、できるだけ多く点を取って勝ちたいです。

――今年に入って追い付く試合、逆転で勝つ試合が多くなりました。
近藤主将:そうですね。最後まであきらめないというか、そういう力がチームとしてついてきたと思います。

「キャプテンが頑張ってる姿勢を見て、俺らもがんばらなきゃとおもうんすよね」多くの下級生が口を揃えて言うように、常に努力を惜しまない姿勢がチームメイトの信頼をあつめる。個性の強い集団をまとめるリーダーシップ、そして右サイドでの堅実な守備が、ア式を昇格へと導く。新居浜西高校出身。人間科学科4年。
posted by ultraswaseda-admin at 21:12| 東京 雨| 選手・スタッフインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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